メーカー:MEINL
型番:WCAJ500NT OV
重厚感のある低音がが特徴的なカホンです。
高音を叩いていても低音を感じることができる音色となっています。
低音好きな人にはおすすめのカホンですが、
低音を重視するあまり、
音が“抜ける”というより“こもる”感じがどうしても出てしまっています。
そこがこのカホンの最大の魅力でもあるんですけどね(*'▽')
低音好きの私は結構好きな音色です。
このカホンに合う音楽は…
静かめの音楽とセッションするときに『WCAJ500NT OV』はおすすめです。
「アコーステックギターとカホン」のような
シンプルな構成で合わせるときに合うようなイメージです。
逆に、元気な感じや派手目に決めたい音楽に合わせるときには不向きかな!と思います。
価格
3万円前後と、安くもなく・高すぎることもなく…といった普通の値段です。
初めてのカホンには不向きで、
どちらかといえば、カホンを演奏し始めて、自分の求める音楽に合う音が分かってきた人に演奏していただきたい1台です!
なので、2台目のカホンとしてはいかがでしょうか?
個人的には…
1台目で『WCAJ500NT OV』を選ぶのはなかなか勇気がいります。
それくらい癖があるカホンだという印象です。
低音好きには超おすすめのカホンですけどね(^^♪
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